川崎病

今回の検索ワード：頓服　熱がさがらない、白目が赤い、鼻水せきなし、川崎病

娘が1才半ぐらいの時高熱がでました。鼻水せきはありません。かかりつけ医院から総合病院へ行って診断が出るまでいろいろなワードを検索しました。
　今は、新型コロナウィルスかも。ということになるだろうと思いますが、これは新型コロナウィルスがでる前の事です。

川崎病と診断～退院～退院後
　1才半ぐらいといえば、予防接種をいろいろと受けます。この時も何らかの予防接種をしてから数日経ったときでした。それまでは夜中ぐっすり寝ていたのに、夜中に起きてぐずぐず言い触ってみると体が熱く熱を測ったら39度ぐらいありました。朝まで待ってかかりつけ医院に行き症状を話ましたが、「風邪かなー」と言い頓服をもらい帰宅しました。頓服を飲ませても熱は下がらず、かかりつけ医院へ行ったのですが、血液検査の結果CRPが少し高いぐらいだったので、様子見になったと記憶しています。やっぱり熱は下がらず、白目も赤くなってきました。かかりつけへ行って、多少渋っていましたが総合病院の紹介状をもらい行くことになりました。この間はぐったりしてぐずぐずしていました。熱がでてから3日～4日経っていたと思います。
　総合病院で診察・検査をした結果、「川崎病」との診断がおりました。そこから、入院しグロブリンの点滴を行いました。グロブリンが効いたようで熱が下がりニコニコするようになりました。ここまで、川崎病という名前は聞いたことがありませんでした。ここの主治医には、こちらへ来てもらって良かった。と言われました。どうやら、処置しないと危険なこともあるらしいことが、川崎病で検索して分かりました。娘の回復中に足の指先の皮がむけてきました。これも川崎病の特徴です。と主治医に言われました。7日間ほど入院して退院することができました。今も、川崎病のフォローは継続中です。